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訪問看護支援セミナーが開催されました

訪問看護セミナー01

8月26日にソフトバンク社と株式会社ホスピタリティワンでの共同セミナーが行われました。当日は50名ほどの参加者が集まり。熱気に包まれました。その模様をお伝えします。

参加者のほとんどは訪問看護を開業予定の方々でしたが、中には数ヶ所訪問看護ステーションを経営する方々や上場企業の方々もセミナーに参加されていました。現役看護師も多数参加しており、大阪から参加された方も。

起業を目指されているも増えてきていると実感。

セミナーではソフトバンクテレコムの平野さんからセミナーの趣旨の説明がありました。近年のIT技術の進歩によりipadなどを用いた訪問看護サービスが増えてきているようです。

その後ホスピタリティワンの高丸さんより訪問看護を取り巻く現状や訪問看護を行ううえでの法整備、人材採用、教育といったマネジメントに関する話、保険外サービス導入のポイントまで多岐にわたる説明が行われました。

高丸さん曰く

訪問看護ステーションが現在エリアによっては過密するところが出てきている。選ばれるステーションになるには専門性を打ち出していくこととのことでした。

いま足りないのは

①終末期、看取り
②精神科
③認知症
④小児

とのことです。

その中でホスピタリティワンは終末期に特化してきているとの事でした。

2030年には170万人の方々が亡くなる時代が来る中で、国の以降や患者家族のニーズを捉えても看取りに特化したサービスは必要になってくるとの仮説をたてて動いていらっしゃるようです。

色々な訪問看護の相談がいまきているとの事で、その中でも多いのが

①経営に関すること
②人材マネジメントに関すること
③就業環境に関すること

だそうです。

①経営に関することでは
まずは固定費を下げる
次に変動費を下げる
次に売り上げを上げる
順番で物事を考えて欲しいとアドバイス。

②人材マネジメントに関することでは
ステーションの存在意義に関してお話されていました。
ステーションは息抜きの場、愚痴を言ってすっきりしてもらう場であるように意識をしているとのこと。チームで動いているという一体感や他のステーションと違うのだという帰属意識を持ってもらうのが重要との事でした

③就業環境に関することでは
請求ソフトの活用、ipadなどを用いた業務の効率化ということで実際に使用しているサービスの説明をされていました。

東京都港区を中心に6年以上活動している訪問看護ステーションの実例を交えながらの話に会場では皆様が熱心に聞き入っていました。

参加者アンケートでは9割の参加者が満足、大変満足と回答するなど訪問看護に高い関心がもたれていることがわかりました。訪問看護の需要は今後も増えてくる中で、このようなセミナーは今後も増えてくるかもしれません。