訪問看護しごと相談

昨今、在宅での医療を推し進める国の方針もあり、訪問看護に関する需要は高まる一方です。しかし、その需要の高さとは裏腹に現状では多くの訪問看護ステーションが人手不足に陥っています。その背景には「仕事がきつい」「責任が重い」「休みが取れない」など訪問看護に対してのネガティブなイメージがあるようです。

しかし、実際はどうなのか。訪問看護師を目指される方にとっては大いに気になるところだと思います。そこで今回は訪問看護に関してよく聞かれる質問を元に当協会の理事長であり、自身でも訪問看護ステーションを経営されている高丸に実際の労働環境や教育体制・キャリアアップ支援を一般的な医療機関で働いた場合と比べてどのように行っているのかをインタビューしてきました。訪問看護師のキャリアを考えている方は是非参考にしてみてください。

Q1. 勤務時間は長いですか?
A1. 訪問看護は基本的には1件あたり30分〜90分内での訪問です。訪問後には看護記録を書く時間があります。1件あたり60分〜120分の時間がかかります。

Q2. 時間外労働はありますか?
A2. 事業者によって様々です。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q3. 夜間・早朝勤務はありますか?
A3. 事業者によって様々です。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q4. オンコール待機の回数は多いですか?
A4. 事業者によって様々です。常勤だけしかオンコール待機をしていない事業者もあります。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q5. 緊急対応の回数は多いですか?
A5. 事業者によって様々です。緊急対応している事業者かどうか、詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q6. 休暇は取れますか?
A6. 事業者によって様々です。年末年始や国民の休日は事業者として休みをとっているところもあります。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q7. 勤務形態は選べますか?
A7. 事業者によって様々です。常勤だけしか採用していない事業者もございます。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q8. 賃金は低いですか?
A8. 事業者によって様々です。多くは病院とほぼ同水準の給与体系となっております。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q9. 福利厚生は充実していますか?
A9. 事業者によって様々です。中にはユニークな福利厚生を設けている事業者もあるようです。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q10. 訪問に関わる業務量は多いですか?
A10. 事業者によって様々です。事務作業は全て事務員が行っている事業者もあります。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q11. 記録作成や電話対応など訪問以外の業務量は多いですか?
A11. 事業者によって様々です。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q12. 訪問先への移動はどうしていますか?
A12. 事業者によって様々です。多くは車か電動自転車が多いようです。電車移動の事業者もあります。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q13. 一人で患者さんのところへ行くことは多いですか?
A13. 基本的には一人になります。ただ多くの事業者では先輩看護師の同行研修が行われております。事業者によって様々です。詳しくは入社面談時にご確認ください。

Q14. 外部の研修に参加する機会はありますか?
A14. 有料、無料含めて複数の団体が研修を設けております。当協会でも研修を定期的に行っております。

Q15. 資格取得やキャリアアップの支援はありますか?
A15. 当協会ではエンディングコーチ資格の取得支援を行っております。

Q16. 事務所内でキャリアアップする仕組みはありますか?
A16. 会社毎によってキャリアアップの仕組みは様々です。ご自身のキャリアプランに合わせて、人事担当者にお問い合わせください。

Q17. 職場の人間関係はどうですか?
A17. 会社毎によって様々です。複数の会社と入社面談することで、ご自身のイメージに合う職場を見つけるまで複数の会社と入社面談されている方もいらっしゃいます。

Q18. ケアマネージャーなど他職種との連携はどのように行っていますか?
A18. 訪問看護は他職種連携が非常に重要な仕事になってきます。受け身の体制だけでなく、こちらから問題提起をしていく姿勢も重要です。

Q19. 利用者やその家族からの理不尽な要求・暴言・暴力・セクシャルハラスメントはありますか?
A19. 中には病態が原因で暴言等の行動をされる方もいらっしゃいます。各企業ごとでセクシャルハラスメントにあったときの対応方法が異なります。詳しくは入社前に確認することをお薦めします。

Q20. 家庭との両立は出来ますか?
A20. 多くの訪問看護ステーションで子育て等プライベートと両立できる準備をしております。入社面談時にご確認することをお薦めします。

Q21. 訪問看護師のキャリアを考えている看護師にメッセージをお願いします。
A21. 訪問看護師は今後非常に重要な職種になってきます。プライベートとの両立も可能な職種です。まずは第一歩を踏み出して頂き、地域で必要とされる貴方だけのキャリアを築いていってください。当協会も全力で応援させて頂きます。

【お知らせ】
当協会では訪問看護師のキャリアを考えている看護師の方向けに無料のメール相談を受け付けております。
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お問い合わせ先:info@kango.or.jp